今年こそは定刻通りにスタートしたいと思っていたのですが……。いつものように遅れてしまいました。。梅雨明けの6月最終日、2012/13シーズンから数えて6回目となるJUVENTUS OFFICIAL FAN CLUB GIAPPONEのクラブ総会が東京で開催されました。

クラブ総会がカフェスタイルになって3回目。約2時間強に渡り、2017/18シーズンの活動報告を中心にチケット購入や会計報告、新シーズンの展望について議論が交わされました。ひとりひとりが全く異なる切り口や視点を持っていることで様々なアプローチ、解決方法を示してくれる素晴らしい機会となりました。いくつかの反省すべき点がありましたが、無事に終了して6シーズンの活動を終えることができました。

クラブ総会の準備をしていて、いくつかの疑問が出てきました。

なぜこのオフィシャルファンクラブは続いているのか?
なぜこのオフィシャルファンクラブの会員になっているのか?
なぜこのオフィシャルファンクラブの会員数は増えているのか?


これら1つ1つをクリアにしていった時、今後の活動方針がまとまってきたと言えます。

ユヴェントスをキーワードとして皆と時間を共有するようになって6、7年経ちました。当サイトがベースになってできたオフィシャルファンクラブは、そのネットワークを拡大しつつあります。

東京や大阪のみならず、愛知や福岡など、ファンのネットワークは繋がりが出てきました。2017/18シーズンはスクデット7連覇とコッパ・イタリア4連覇を共有し、懇親会や観戦会などの各種イベントによって メンバー間の交流を図ることができたのを思い出します。

また、このオフィシャルファンクラブは6シーズンを数えたことになります。まだあまり知られていないクラブだったはずですが、自分が考えていたよりもクラブの名前は広まりつつあり、結果として各種イベントなどに有難いお声がけをしていただけるようにもなりました。これまで地道にやってきたことが少しずつ形になっているのを日々感じます。

更にこの6シーズンでユーヴェ公式関連のイベント開催地に日本がいつもターゲットになったことで、私たちがその恩恵を受けることができたのはとてもラッキーだったと言えます。彼らが私たちのクラブのことを十分に考えてくれていることは嬉しいことです。そして、このオフィシャルファンクラブメンバーズの姿勢がそれに相応しかったからとも言いたいです。遠く離れいていてもいつもユーヴェへの愛情を忘れずに声を届け、一方で地域や社会のルールを遵守し、どんな時もスタイル・ユーヴェであることを忘れないこと。これらを継続してきたからこそではないかと思います。

こういった流れを継続させるべく、今後ますますの活動強化が必要になります。

これから7シーズン目に入ります。新しいシーズンも皆の笑顔でいっぱいのシーンが多くあることを願っています。

Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket