Grande Gigi Buffon!!
ユーヴェの決勝進出を告げる試合終了の笛が鳴った時、ジャンルイージ・ブッフォンが高らかに雄叫びを上げた姿が印象的でした。
12年前、同じように準決勝のレアル・マドリー戦でゴールマウスの前にいた背番号1とその仲間たちは残念ながら優勝に一歩届きませんでした。
その後2006年にベルリンでワールドカップを掲げた一方、セリエBでプレーするという苦しみも味わいました。
多くの困難がありました。
しかし確かなことはブッフォンが何ら変わることなくユーヴェのゴールマウスを守り続け、多くのユヴェンティーニが望んでいた結果をもたらしてくれたこと。
様々な苦楽を経ての12年……。再びチャンピオンズリーグ決勝への切符を掴みました。
おめでとうジジ!
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