「朝早い時間帯の試合はどうしていますか？」
こんなドキリとする質問もあり……。
アリアンツ・スタジアムから遠く離れていながら、ユヴェントスとどのように繋がっているのかオフィシャルファンクラブに聞いてみようというQ&A方式でのインタビュー企画がユーヴェ公式サイトで始まりました。
このQ&Aインタビューのトップバッターとして”Juventus Official Fan Club Giappone”が選ばれ、ユーヴェ公式サイトからインタビューを受けました。
・英語版
//www.juventus.com/en/news/news/2017/q-a-with-official-fan-club-japan.php
・日本語版
//www.juventus.com/jp/news/news/2017/q-a-with-official-fan-club-japan.php
オフィシャルファンクラブの立ち上げから現在までを振り返り、今後どうしていくべきかを考える良い機会を与えていただきました。
立ち上げ当時のことを思い返すと、このファンサイトが大きな役割を果たしたと言えます。もし当サイトがなければ何も始まらなかったからです。それを考えるとノラリクラリでも更新を続けてきて良かったと思えます。
ユーヴェが好きでこのサイトに辿り着き、あなたをオフィシャルファンクラブへ導く。いつからか役割が明確になりました。
トリノから遠く離れた遥か極東の地で1つのテーマ”JUVENTUS”を追いかけるグループがあるのは美しいことです。「ユーヴェなしはあり得ない」というのは、ある意味では確かなことであり、このグループにはそれぞれのペースでユーヴェと歩んでいる人たちがいます。そして、これに応えるかのようにいつもユーヴェが私たちのことを気にかけてくれているのは本当にありがたいことです。
時代の流れと共に社会が繋がりを求め、それが今後も重要であるならば、このオフィシャルファンクラブにできることが少なからずあります。”JUVENTUS”をキーワードに集まった様々な年代から構成されるグループはとても魅力的であり、私自身もこのグループから大きな刺激を受けています。
ファンそれぞれがプロセスの中で違う考えや思いがあったとしても、ユーヴェを応援しているという強い気持ちは共通のものであり、それを大きなパワーにして日本からトリノに声を届けたいものです。
「朝早い時間帯の試合はどうしていますか？」
さて、この冒頭の質問にはどのように答えたのでしょうか？
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